Mercurialについて
概要
分散バージョン管理ツール
コマンドラインで稼働するツール。
このツールと、連動する形でWindowsやMac向けにちょこっとGUI付きのクライアントソフトがある。
前提として、ツールをインストールした後、GUIをインストール、先にインストしておいたツールを指定して
GUIから使う、という形になる。
ぶっちゃけCUIでの操作はミスの元なのでGUI付きクライアントを使おう。
オススメのGUIがあったら教えてほしい!
(写真はmurky/Mac)
使用用途
落とし方
主にコマンドラインから、
インストール
クライアントアプリケーション
Mac版:
murky
→Get Murky!
と書いてある下のリンクから最新版を取得、Macであれば解凍するとアプリケーションが出てくる。
起動時には画面のようなウインドウは出ないので注意。リポジトリを選んだ場合に画面は表示される。
使い勝手
まだよくわからない。GitXとインターフェース的に似ている。
Windows版:
TortoiseHG
使用用途
バージョン管理に使用する。
プロジェクトごとの管理の他に、配布目的でSVNのTrunkやGit,Mercurialのリポジトリが公開される事がある。
用途は、「ここから落とすと最新バージョンの共有ができますぜ」なのだが、
これらの機能や使い方について、ほぼ日本語での紹介を見た事が無い。
最近ではソフトウェアのダウンロードサイトでも使われてきていて、そういうのが全く発生しない日本に
ちょいと心配が募る。
落とし方
主にコマンドラインから、
hg clone https://XXXXX
入力すると、Currentなディレクトリにダウンロードされる。
svnとhg,gitで若干所作が違うので、一概に同じ現象が起こる訳ではないが。
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公開完了 -toru inoue 10/05/30 16:13
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