2010年7月12日月曜日

NGを画像化する

NGを画像化する


概要
    知り合いのプロジェクトで、見た目にこうなったらNG、そのときのNGの種類を客観的に判断できるよう
    シート化してある物があった。

    →判断の他人化、他人がバグを見分ける際に、まとめておくと凄くいい! という例。

    モノがグラフィカルなだけに、こう見えたらこれだ! と言ってね。
    もしかして、、、をバグ発見に用意する、というアイデア。

    不測のバグに対して悪影響を生みそうだが、グラフィカルなバグに関して人の目で
    チェックをかける価値はやはり捨てられない。

    不測のバグであるか否か、を判断するためには、報告を受け直した際に、確認が必要。
    運良く(悪く?)直っていなければ、という、Luckが必要な手法だけれど。

    不測のバグなら、新たなバグコレクションとして例を足せばいい。
    
    
    そのバグが何に起因するのか、というのをプログラマなり問題解決者に伝える際、
    見た目にわかりやすい例は、現状でのまっとうな解の一つだと思う。

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