NGを画像化する
概要
知り合いのプロジェクトで、見た目にこうなったらNG、そのときのNGの種類を客観的に判断できるよう
シート化してある物があった。
→判断の他人化、他人がバグを見分ける際に、まとめておくと凄くいい! という例。
モノがグラフィカルなだけに、こう見えたらこれだ! と言ってね。
もしかして、、、をバグ発見に用意する、というアイデア。
不測のバグに対して悪影響を生みそうだが、グラフィカルなバグに関して人の目で
チェックをかける価値はやはり捨てられない。
不測のバグであるか否か、を判断するためには、報告を受け直した際に、確認が必要。
運良く(悪く?)直っていなければ、という、Luckが必要な手法だけれど。
不測のバグなら、新たなバグコレクションとして例を足せばいい。
そのバグが何に起因するのか、というのをプログラマなり問題解決者に伝える際、
見た目にわかりやすい例は、現状でのまっとうな解の一つだと思う。
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